半世紀以上前のスキー記事

戦前(1935年前後)の週刊誌を調べていたらでスキーの記事を発見。仕事中断して熟読。
木製の長いスキーにバケットのデカイ竹製のストック。もちろん革靴だ。
スキーウエアなるものは無い。せいぜい雨合羽で代用。転んで雪まみれ前提で保温性の良いウールの手袋靴下。ズボンは叩けば雪が落としやすいもので良しと。特に手袋靴下は安物の木綿ではいけないと!
スキー板に至っては折れるのが前提?上手くなるまでは安物でよろしいと。
昔から靴だけは相応に高価なものがよろしいと。なぜなら修理できて長持ちするから高くてもコスパはよろしいとのこと。

当時の競技はアルペンの記事は無く勿論スノボやハーフパイプやモグールなどは存在すらせずノルディックが主流のようです。

こんな記事を探し読みした後に私が生まれた当時の写真をやまびこゴンドラ駅で見つけた。スキーブーム到来でゲレンデは人人人。滑っているような人は認められず?
居ること。行くこと。スキーの格好をすることで満足できたのかな。
バブル期ままで続くスキー=御洒落!流行の最先端

もちろん今でも変わることなくスキーは楽しいく気持ちのいいスポーツだけどね。趣味や娯楽など楽しみや余暇時間の多様化なのかな?

DSC_0055.JPG DSC_0056.JPG
_20210125_141408.JPG
Calendar
<< April 2024 >>
SunMonTueWedThuFriSat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930
search this site.
tags
archives
recent comment
others
admin